ここでは入れ歯治療に関するよくあるご質問をご紹介します。どうぞ参考にしてください。
可能であれば、修理等の対応をいたします。
その上で、より快適な入れ歯となる様、ご提案させていただきます。
もちろんです。そのために当院が存在するのですから。
保険制度ではさまざまな制限があるため、自費診療の入れ歯の方が、噛み心地が良いというお話は患者さまから伺います。
自費診療の場合、入れ歯の作製に使用できる材料に制限がありません。また下記のように、時間や手間をかけ、こだわり抜いて作製することができます。
1)型取りから保険診療とは違う道具、材料を使用
2)実際に噛んだときの状態を再現する、噛み合わせのチェックが可能
3)特殊な型取り「咬合圧印象法」を採用
4)出来上がった入れ歯にたわみが出にくい
入れ歯の最重要項目はリジッドです。リジッドとはたわまないということです。入れ歯に噛み合わせの力がかかっても、ひとつの剛体のようになっていることが重要なのです。
しかし、保険診療の入れ歯では材料の制約があり、これが実現できません。使っているうちにたわむので、噛むと痛みやガタつきが生じ、入れ歯を支える歯への負担がかかってしまいます。
5)制作者が違う
仮に食材が同じでも3ツ星のシェフが作る料理と、そうでないレストランのシェフが作る料理では、完成したものはまったく違いますよね。保険診療の入れ歯と自費診療の入れ歯は、作製している技工士が違うのです。言ってしまえば保険診療は腕のあまり良くない技工士、自費診療は腕の良い技工士が制作している現実があります。これは良い悪いではなく、日本の国民皆保険を成り立たせる為の制度なのです。
当院はその自費診療の入れ歯を作製する技工士の中でも、日本で3本の指に入る中村八大氏と専属契約しています。
お体のことを考えたら、入れ歯をオススメします。インプラントは、撤去する時期が必ず来ます。
基本的にはブリッジをオススメします。しかし、当院で作製する入れ歯はブリッジに負けないぐらいの性能がありますので、患者さまの考え方次第です。
金属のバネがないノンクラスプデンチャーがあります。入れ歯だと気づかれたくないというニーズにお応えするために、当院では入れ歯の種類を複数ご用意しています。ご相談ください。
片あご20万円から55万円と、種類により変わります。
また、オプションのセラミック人工歯を使用すると3~6万円(税別)の別途費用がかかります。
金属を使用しないで作製できる入れ歯もあります。また金属の一種ですが、医科でも使用することの多いチタンを使用した入れ歯もあります。チタンは生体親和性に長けた金属です。金属アレルギーが心配な方もご相談ください。
もちろん必要です。入れ歯は消耗品ですので、入れ歯のお手入れも必要です。お口の中の状態は日々変化しますので、それに合わせたメインテナンスを受けていただくことをオススメします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午前:09:00~13:00
午後:14:30~17:30
休診日:日曜・祝日