入れ歯の種類・料金表

「違和感の少ない入れ歯を提供したい」という思いを追求した入れ歯です。日本国内で屈指の腕を持つ歯科技工士 中村 八大氏に作製していただくもので、入れ歯の最高峰と言えると自負しています。

機能美デンチャーは、技工士自身がさまざまな実験を繰り返した結果、生まれた入れ歯です。実験から「舌に受け入れられる入れ歯」＝（イコール）「快適な入れ歯」と気づき、舌の動きを妨げない入れ歯を追及してきました。その結果、舌の動きを邪魔しないだけでなく、しっかり噛めて見た目も自然という機能美デンチャーが生まれました。

機能美デンチャーは、「食べ物が美味しく食べられる」「見た目に違和感がない」「発音を妨げない」「お口に入れてもストレスにならない」といった快適な入れ歯の条件をすべて実現したものとして作られています。さらに、患者さまの趣味や好きな食べ物、スポーツをされているかどうか、お体の状況も含め、入れ歯装着後の生活まで考慮してお作りします。

患者さま一人ひとりのご希望を叶えられる、究極のオーダメイド設計の入れ歯です。

機能美デンチャーの金属のバネをなくし、さらに見た目にこだわった入れ歯です。機能美デンチャーの性能はそのままに、より自然で美しい入れ歯になっています。

こちらも患者さまのご希望を叶えられるよう、オーダメイドで作っています。

「金属床義歯」は歯ぐきと接する部分「床（しょう）」が金属でできている入れ歯です。金属を使用しているため耐久性があり、また床が薄く違和感も少ないのが特徴。熱伝導率が高く、食事の際に自然に近い感覚で食べ物の温度を感じることができます。

入れ歯の基本性能である「たわまない」を実現できる唯一の入れ歯。たわまないことで、噛んでも歯ぐきの痛みが出にくいのが特徴です。

「たわまない」を実現できる唯一の入れ歯である金属床義歯から、歯にかけるバネ部分をなくした入れ歯です。

金属床に比べて見た目が自然なのが特徴。床が薄く熱伝導率が高いため、食事の際の食べ物の温度も感じられ、使い心地の良い入れ歯です。

「ノンクラスプデンチャー（バルプラストデンチャー）」は金属の留め金がない入れ歯です。留め金がないことで残った歯への負担が少なく、見た目も気になりません。

安定性して噛めると同時に、入れ歯を使っていることがわからないくらい自然な見た目が特徴です。

「マグネットデンチャー」は金属の留め金を使わず、磁力の力で固定する入れ歯です。残った歯の根やインプラントに金属の冠をつけて、入れ歯に磁石を埋め込むことで、入れ歯を歯ぐきに固定します。

マグネットデンチャーは外れにくく、安定して噛める上、金属の留め金を使わないため、見た目も気になりません。バネの留め金を使った入れ歯では負担が大きすぎる場合でも、マグネットを使用することで入れ歯の維持に効果を発揮します。

マグネットデンチャーであれば、バネが使えないほど強度の落ちてしまった歯でも、上手く土台として活かすことが可能です。

入れ歯の内面がソフトなシリコンでできている入れ歯です。歯ぐきに触れる部分がやわらかいシリコンですので、歯ぐきにかかる負担が軽減され、痛みも少ないことが特徴。

また、シリコンはお口の粘膜への吸着が良く、外れにくい入れ歯でもあります。

歯ぐきと接する部分「床（しょう）」が金属でできている入れ歯「金属床義歯」の一種。白金加金（プラチナ）は金属アレルギーのリスクが少ない素材です。金属を使用しているため耐久性があり、またチタン程硬くないのでお口の中で馴染みがいいと言われています。

入れ歯の基本性能である「たわまない」を実現できる唯一の入れ歯。たわまないことで、噛んでも歯ぐきの痛みが出にくいのが特徴です。

当院では、入れ歯に使用する歯の部分（人工歯）も、セラミック人工歯とジルコニア人工歯をご用意しています。

変色の起きにくい美しい光沢の人工歯です。本物の歯に、より近い透明感があります。また、一つとして同じものがないので、オンリーワンの美しさ、より本物らしさを求める方におすすめです。

床と物理的に接着しないため、経年変化で人工歯が取れたり、床との境目にステイン（着色）が入り込むことがあります。